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1.82017
いま、スポーツ界で「食事」の重要性が見直されています!
スポーツに取り組む人にとって、食事や栄養が大切であることはお分かりだと思います。
食事や栄養の重要性は国際オリンピック委員会(IOC)でも取り上げられており、
「正しい食事はスポーツ選手が適切な体重や身体組成を獲得し、
それぞれの競技で大きな成功を収めるのに役立つであろう」と発表されています。
そんな中、プロ野球やラグビーなど様々なスポーツで、
食事や栄養の専門家である「管理栄養士」に注目が集まっています。
大きな成果を上げている選手やチームの後ろには管理栄養士のサポートがあります。
食事を見直すことによって大きな成果を上げた有名選手もいますね。
食べ物や栄養についての情報は数多くある中で、
「なにをどう食べたらいいの?」という疑問に答えられるのが管理栄養士なのです。
元気に大きく、強くなるためには3食しっかり食べる
あなたのからだはあなたの食べたものからできている
あなたの「からだ」は、あなたが「食べたもの」を消化・吸収して、
その栄養素を筋肉や骨につくりかえて、からだを大きくしています。
元気に大きく、強くなるためには、朝ごはんが大切です
スポーツ選手のからだづくりには、たくさんの栄養を必要とします。
もし、栄養が足りなくなってしまうと、体力や技術に見合ったからだになれません。
3食しっかり食べることで、栄養を満タンにしてあげます。
朝ごはんには体内時計のリセット機能があり、決まった時間に食べることでリズムが整います。
※朝ごはんを食べることはからだを大きくするのを助けるだけでなく、
学校の成績が上がるということも言われています。
バランスの良い食事として、そろえたい3色の食材
赤色(茶色)=肉や魚、卵や豆腐などの大豆製品 など
筋肉や血をつくる材料になります。
黄色(白色)=お米やパン、いも など
運動したり、体を動かす原動力になります。
緑色=野菜や果物 など
からだの成長を助けます。
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