アスリートのための食事記録表


※アスリートのための食事記録表を無料公開させていただきます※

 

アスリートは自分の練習を何らかの形で残していることが少なくありません。

そこに食事についての情報を少しでも残してもらいたいと思います。

なぜなら、

管理栄養士として、あなたにできるだけ適切な食事アドバイスをさせていただきたいと思っているからです。

 

食事記録表は下記からダウンロードしてください。

 

A4版(PDF)

カラー  モノクロ

A5版(PDF)

カラー  モノクロ

あなたなりにアレンジしたい方は『Wordファイル』をご利用ください。

A4版  A5版

 

どんなことに気をつけて食事記録をつけたらいいのかわからないという方のために、『食事記録のポイント』もまとめています。

 

◯食事記録のポイント◯

1.負担にならない程度から始める。

大切なのは食事記録をつけてもらえることです。最初から完璧に食事記録をつけようと思って、面倒になってやめてしまうことがもったいないことです。簡単でいいので、負担にならない程度から初めて、続けていくことが大切です。

 

2.体重を測る。できれば、体脂肪率も。

体重は測っていただきたいです。なぜなら、食事の結果が見えるのが体重だからです。さらに、体脂肪率も測ることができるとトレーニングによる除脂肪体重が推測できます。

 

3.食べた・食べていない、だけの記録でもよい。

まずは、食べたか、食べていないかだけでもいいの記録することが大切です。

 

4.書くのが負担であれば、写真でもよい。

食事記録は振り返ることができれば、手段はなんでもいいです。書くことが負担であれば、携帯電話やカメラで記録しましょう。

 

5.トレーニングの内容と合わせて記録すれば、なおよい。

トレーニングの内容と食事のとり方を見ることができれば、からだづくりについてさらに踏み込んだアドバイスができます。

 

6.その日を振り返る。

その日のトレーニング、食事についての気づきや感じたことを簡単に記録します。

あと、①その日うまくいかなかったこと

②その日うまくいったこと

③次の日の目標、について書くことをオススメします。

 

できる範囲で構いませんので、食事の記録をつけてみましょう。

あなたのスポーツライフにご参考にしていただければ幸いです。

 

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