代表者紹介


こんにちは。お会いできてうれしいです。

株式会社センケン代表取締役 岩木博久 と申します。

育ったのは奈良県。現在は香川県を中心に活動しています。

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わたしは1986年7月11日に足から産まれました。

4000gのかわいい赤ちゃんです。

 

子どもの頃から多動傾向で教室では落ち着いて座ってられない子どもでした。

ガラスに腕を突っ込んで手首を切ったり、ブランコで頭を切って5針縫ったり、

骨折2回、入院3回

アレルギーやアトピーもあって、肌をかきむしっていました。

落ちつかない生傷の絶えない日々を過ごしていました。

 

さらに、人見知りで、コミュニケーションが苦手だったので、

中学校の担任からは「怖がられているからもっと話すようにしてほしい」といわれる始末。

話したいけどうまくできないという葛藤と闘っていたのですが、

いつの間にか「自分はこういう人間」ということで、あきらめてしまい、人とあんまり関わらないようにしていました。

人の「感情」にも鈍感で、ある人に「感情がない、ロボットですか?」と言われたこともあります(笑)

 

栄養学に興味を持ったのは部活動がきっかけです。

競技は「砲丸投げ」

強くなるためにはからだを大きくする必要がありました。

ただ、いっぱい食べているのに体重も筋肉も思ったよりつかず、記録が伸び悩みます。

一応、努力と忍耐、運の良さで全国大会・国体には出場できましたが、

「なんで食べているのに大きくならないのだろう??」

この疑問が私の出発点です。

 

栄養士として就職して、愛媛→奈良→滋賀→奈良→香川で仕事をしてきましたが、

管理栄養士としての経験を深める中でコミュニケーション力の重要性をヒシヒシと感じました。

「どうにかしてコミュニケーション能力を身につけられないか」という中で見つけたのが「コーチング」でした!

 

コーチングを学び・実践することで、これまでの人生が245° 変わりました。

相手の話を聴き、理解しようとする努力ができるようになりました。

相手を理解しようとすることで、相手から理解されるのですね。

管理栄養士は指導をするのではなく、相手から答えを引き出すものだ、と。

 

管理栄養士がコーチングスキルを使えるようになることで、

相手の「健康」や「パフォーマンス」に対するモチベーションが上がります。

また会いたいと思ってもらい、継続的に関われることができることでその人の健康、QOLに貢献できるようになります。

 

生活習慣病になる前に管理栄養士が関われるようになることが私の理想です。

そのために、健康やコミュニケーションのこと以外にも、

自律神経、原始反射、コンディショニング、コピーライティング、マーケティングなど。

黄金の雑学で幅広い視点でアイデアを提供することができるように学んできました。

 

管理栄養士がこれからのヘルスケア分野の主役となり、

「将来を見据え今できること」をサポートし、パフォーマンスを高めていくことに貢献していきます。

 

◇ストレングスファインダー 5つの強み◇

1.学習欲 2.個別化 3.最上志向 4.指令性 5.達成欲

 

◇座右の銘◇

「人事を尽くして天命を待つ」

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

◇資格・得意分野◇

・管理栄養士

・GCS認定プロフェッショナルコーチ

・家庭科教員免許(中学・高校)

・Next Innovation Joint Academy認定トレーナー

・自律神経測定士

・ヘルス・コア・コーチング提唱者

・給食管理の生産性の向上

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